先生が黒板に 「河深静無声 芸高不圧身」 という武道の格言を書かれました。 「河深くして、声(音)なし、芸高くして身を圧せず」 すなわち、深い河はゆったりと流れ音がせず、武道を極めれば、体に無理がかからない。という意だそうです。...
人有三宝(人間には3つの宝がある) 精:エネルギーを使う実体(体) 気:エネルギーを運ぶ媒体 神:精神(エネルギーの源) 地有三宝(地には3つの宝がある) 火:熱(エネルギー) 水:循環させる(する)水 風:循環する(させる)空気...
太極拳は全身を使う運動であり、体全体が同じ方向に動くべきですが…
今日は、「半馬歩(バン・マーブ)」ということを教わりました…
私には、今日、先生は、太極拳の動作で最も大切なことを教えてくれたように思いました…
この日の練習が終わって帰宅する電車の中で、私は、今日先生がお話されたことは、中学生のころ習った「テコの原理」の逆の動作だと思いました...
先生は手首の12原穴のお話をされ、両手を組んでクネクネすることで、原穴を刺激することを教えてくれました...
先生は、丹田は体の中心であり、頭の頂きと足の裏を結んだ線上に丹田が来るように姿勢を取ることが重要であると強調されました…
私たちは、大切なものを持つときには、無意識に身体の正面で持つようにしている…
先生は、白板に「刻々留心在腰間」と書かれ、ある会員さんから聞いたと言って、次のような話を紹介されました…