先生が黒板に 「河深静無声 芸高不圧身」 という武道の格言を書かれました。 「河深くして、声(音)なし、芸高くして身を圧せず」 すなわち、深い河はゆったりと流れ音がせず、武道を極めれば、体に無理がかからない。という意だそうです。...
この日の練習が終わって帰宅する電車の中で、私は、今日先生がお話されたことは、中学生のころ習った「テコの原理」の逆の動作だと思いました...
先生は手首の12原穴のお話をされ、両手を組んでクネクネすることで、原穴を刺激することを教えてくれました...
先生は、丹田は体の中心であり、頭の頂きと足の裏を結んだ線上に丹田が来るように姿勢を取ることが重要であると強調されました…
先生は、白板に「刻々留心在腰間」と書かれ、ある会員さんから聞いたと言って、次のような話を紹介されました…
人間は皮袋に水が入っているようなもので、そのままにしておけば、自然に立っている…
気とは何か。先生は次の言葉を白板に書き、「腎」の働きについて説明されました…
先生は、膝の使い方に気を付けるように注意されました…
先生は、人間の身体の構造についてお話をされました…